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「アルパカ×コットン 鹿の子」

原料:60/1ロイヤルベビーアルパカ 50%   タンギスコットン 50%  ニットの編み地の一つで、鹿の子供の背中にみられる白いまだらのように見えることから、鹿の子という名前が付けられました。表目と裏目をタテ・ヨコ交互に組み合わせて編むことにより、表面に凹凸や透かし目を作っています。独特の生地の表面感により、肌への接面積が少なく、さらりとした風合と、優れた通気性が特徴なので、カジュアルなポ...
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「アルパカ×シルク テレコ編み」

原料:60/1ロイヤルベビーアルパカ 60%   ウォッシャブルシルク 40%  「テレコ」とは、縦に凸凹の畝が入り、ストライプ模様になるリブ編みの一種で、伸縮性があり、柔らかな編み目になるため、肌に直接当たる生地を作るときにはぴったりの編み方になります。アルパカ糸の生産で有名な、愛知県の東和毛織で、特別に紡がれた細番手の糸を使って、埼玉県の編み工場で、ウォッシャブルシルク糸と一緒に編まれた...
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「ミドルゲージ リブ編みニット」

原料:48/1 ベビーアルパカ 100%ゴム編みとも呼ばれ、交互に配置される網目の隆起が肋骨(リブ)に見えることから名前が付いた、表目と裏目を交互に編む編み方で、特に横方向に伸縮性があるのが特徴です。グレーはトップ染めと言われる綿染めで、グリーンは糸染めの為、色によって生地のテンションが変わるので、色毎、サイズ毎に全て度目を調整をして、全ての色が出来るだけ同じ仕上がりになる様にしています。熟...
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「ミドルゲージ 畦編みニット」

原料:48/1 ベビーアルパカ 100%畦(あぜ)編みとは、表目と裏目を交互に編む編み方。立体的なボリューム感が特徴です。ローゲージでざっくりとカジュアルに編まれることが多い編み方ですが、細めの糸を使ってカジュアルになりすぎないようにしています。畦編みの場合には、目が詰まってずっしり重く感じる事が多いので、そうならない様な微妙な度目調整をし、程よい厚みと柔らかさを表現しています。
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「アルパカコットン裏毛」

原料:60/1ロイヤルベビーアルパカ 80%36/1タンギスコットン 20%TOQUEのメイン糸である、採毛量が全体の1%程度しかないロイヤルベビーアルパカの細番手の糸と、夜は湿った厳しい寒さ、昼は一転して高温が照りつける昼夜の寒暖差が激しい環境で育ったタンギス綿を組み合わせた裏毛生地になります。生地の表面には、自然の光沢があるロイヤルベビーアルパカ100%の糸を使用し、肌に直接当たる裏のル...
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