原料:60/1ロイヤルベビーアルパカ 50%
タンギスコットン 50%
ニットの編み地の一つで、鹿の子供の背中にみられる白いまだらのように見えることから、鹿の子という名前が付けられました。
表目と裏目をタテ・ヨコ交互に組み合わせて編むことにより、表面に凹凸や透かし目を作っています。
独特の生地の表面感により、肌への接面積が少なく、さらりとした風合と、優れた通気性が特徴なので、カジュアルなポロシャツによく使われる生地ですが、TOQUEでは、細番手のロイヤルベビーアルパカを使うことで、鹿の子生地のカジュアルさと機能性は残しつつ、上品さを醸し出す生地になっています。