「原料」

「原料」

「TOQUE」の洋服の主な原料である「ベビーアルパカ」と「ロイヤルベビーアルパカ」。

アルパカの中でも、主に生後初めて刈り取った毛は「ベビーアルパカ」と呼ばれ、上質で、かつ、希少価値の高い素材です。

そのベビーアルパカの毛を、専門の職人がさらに選別した最高級の毛は「ロイヤルベビーアルパカ」と呼ばれ、採毛量は全体の1%ほどしかないと言われます。その繊維はカシミヤや極細のウールに匹敵し、独特の美しいヌメリと光沢を持っています。

また、アルパカは15世紀のインカ帝国の時代から、そこに住む人たちの生活に密接に関わっており、数百年経った今でも、ペルーに住む人々の暮らしをアルパカが支えています。                               

アルパカの毛を刈って終わり、ではありません。刈った後、その毛を仕分けする作業が非常に難しいと言われており、選別技術のある限られた女性たちにより、丁寧に仕分けが行われるのです。

その様子を、子供がそばで見ながら徐々に覚えていき、素晴らしい技術は親から子へと代々引き継がれていきます。

最高の手触りを皆様に感じて欲しい、という気持ちに加え、アルパカという原料に注目し、私たちがその糸で作られた洋服を買うことで、今でもペルーでアルパカと共に生きている人たちの生活に、少しでも役立つことができればと考えています。

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