REIKO TAKAGAKI × TOQUE

REIKO TAKAGAKI × TOQUE

Special Collaboration


モデル「高垣麗子さん」と、オンワードが展開する、日本各地の工場と共に日本のモノづくりを応援するプロジェクト「CRAHUG」、TOQUEがトリプルコラボレーション

高垣さんご自身が感動をもらった、石川県能登半島の現地での情景
そこから生まれた“特別なニット”は、お手持ちのワードローブに今すぐプラスできるベーシックなデザインに、今までにない最高の着心地と、肌馴染みの良い二つの色

長い目で自分が共にしたいと思える、そんなニットをご紹介します



- Collaboration Item -

トレンド感をあえて抑えめにし、永く愛用いただけるようなベーシックなデザインに

首、袖、裾をリブ仕様にし、スウェットのようでありながら、素材は最高級のベビーアルパカというギャップのあるアイテムです


さらに自宅での手洗いも可能なので、クローゼットに眠ってしまうことなく気軽に着用できます


シンプルだからこそユニセックスで着られる、ベビーアルパカ100%の素材の良さがより際立つ逸品


洗練された作りになっていますが、肩の切り替え部分にちょっとしたデザインを入れることで、ベーシックだけど無難過ぎない、こだわりのシルエットになっています

Styling 01.

- Reiko's comment -
 
日本で古くから親しまれてきたという色「深紅」。絶妙な色なので試行錯誤しましたが、まさに理想の色合いになりました。能登で出会ったキリシマツツジの鮮やかな朱色がずっと目に焼きついて忘れられなかったのですが、今回TOQUEさんとのコラボで再現できてとても嬉しいです。



Styling 02.

- Reiko's comment -
 
「漆黒」は輪島塗りの艶やかな黒をイメージして、デイリーからフォーマルにもお使いいただけるようなマストな一枚に。ニットの中にブラウスや薄手のハイネックを合わせたり、ワンピースの上に重ねてみたり。ベーシックなデザインなのであらゆるコーデにマッチします。


Styling 03.

- Reiko's comment -

アルパカの中でも最高級とされているベビーアルパカのニットは、想像以上に柔らかく、とても暖かいんです!少し光沢感があるので上品で、幅広いシチュエーションで楽しんでいただけると思います。ラフにゆったり着たい方やメンズにはLサイズがおすすめです。


- Behind the creation -

▲ 実際に高垣さんが愛用している輪島塗の食器と、能登で撮影されたキリシマツツジ



震災や水害で大きな被害を受けた石川県能登半島。そんな中でも、変わらずに鮮やかにたくましく咲いていたキリシマツツジの存在に、癒しと、力強さと、凛とした美しいなんとも言えない感動をもらいました。

「漆黒」のイメージの元となった伝統工芸品の輪島塗のお椀は、私の日々の食卓をそっと支えてくれているのですが、これもまた和洋中どんなお料理とも相性が良く、丁寧に扱うことで一生使い続けられることが特徴です。

私自身、日本の丁寧なモノづくりの姿勢を知ることで、長い目で自分が共にしたいと思える物をこれからも、より大切にしたいという気持ちが芽生えました。



絶妙なカラーを再現するために、実際に糸を染めて「これだと赤すぎるし、これだと黄色すぎる…」と試行錯誤しました。



TOQUEさんのアイテムは実際に手に取るとわかるのですが、天然繊維ならではの肌馴染みの良さや、心地良い安心感があります。


是非たくさんの方に愛用していただけたら嬉しいです。


Fabric

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希少価値の高いベビーアルパカを100%使い、国内で糸を紡績し、編み上げた生地

洗いの工程では、国内の職人の、長年の経験による手の感覚で仕上がりを判断して、秒単位で最終調整を行います


また、柔らかな風合いを出すために、時間短縮できる乾燥機ではなく、時間がかかってでも自然乾燥にこだわっています


Artisan Sewing

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また、リンキングと呼ばれる縫い合わせの作業時には、手アイロンと言われる職人の手作業によって、生地の端を整えるというひと手間を加えることで、最終の仕上がりが非常にきれいに仕上がっているのです


▼CHECK
【高垣麗子×TOQUE】ベビーアルパカニット
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